ホント、相変わらず、ブログの意味も無い更新ぶり...
(色々と多忙なのも事実なんですよw)
昨日、第6回ニュータケダ丸カップが開催されました。
昨年優勝させていただいた縁起のいい大会も、今年で最後となるようです。
徳島は勿論のこと、四国で開催される唯一の大きな大会ゆえ、非常に寂しい思いです。
やはりイマイチ活性化しない徳島の落とし込みジャンルに加え、やはり頼りっぱなしだった船頭さんへの負担が大きかったのでしょう。
大会参加者も減り、普段一文字へ渡る人も減り続けている。
大会関係者の多くが、そう口にしていました。
(私も、年に数回しか一文字に行かないので、とても耳が痛い思いでした。)
来年度より、当会主催で継続してほしいとの打診がありました。
勿論前向きに検討はしたいと思いますが、今の徳島の事情では、誰が主催者になろうとも、先は見えています。
『若造が、何を偉そうに』と思われるかもしれませんが、悪い意味での釣果優先主義が、徳島の落とし込みを駄目にしているような気がしてなりません。
たくさん釣りたい。
釣りをされている方なら、そう思って当然だと思います。
私もそう思っています。
しかし、もう少し、この釣りに対する、地域ぐるみの発展というものを考えてほしいです。
私ももっと考える必要があると、改めて考えさせられた1日でした。